物の選び方と、無意識の食わず嫌い

早いもので、もうクリスマスの飾り付けを目にする季節になりました。喉風邪を引きやすい私は、通勤時はもちろん寝る時もマスクを着けて過ごしています。しばらく使っていなかったハンドクリームとボディクリームを買おうとして、自分の中で無意識のうちに避けていた物があることに気づきました。

化粧品を買う時、無意識のうちに安価なものを避けていました。先日立ち寄ったドラッグストアでは、ニベアのハンドクリームが190円。売り場には500円~1000円前後の商品が並ぶ中、圧倒的に安いニベア。生まれてこの方、ニベア製品は手にとったことが有りませんでした。高価なもののほうが優秀で、有効な成分がたくさん入っているだろうという先入観。たくさんの成分を取り入れるために、それに比例して商品価格は上がるのだと思います。でも、その成分や効果が自分に必要な物かという点まで深く考えたことは有りませんでした。ある程度の金額をかければ、それなりに悩みは解消するだろうという思考の逃げ。

私が求めるのは、乾燥を防ぎ保湿する事。目立ったトラブルのない私の肌には、保護・保湿に特化したシンプルなケアがベストでした。基盤をシンプルにしておくことで、小さな変化にもいち早く気づけるように。化粧品に限らず、物事のベースが簡素であればあるだけ可能性は広がっていくはず。自分が本当に求めることにスイッチするためにも、シンプルであり続けたい。