生野菜、健康のためにも摂らなければとは思いますが、私にとってはなかなか箸が進まない食品の一つ。発端は「生野菜を食べなければ」という意識。そこから「ドレッシングで苦手な味をごまかそう」、「食べられたけど、ドレッシングで塩分もカロリーも過多」、「無理して食べたけど、結局プラマイゼロなのでは?」という思考のサイクルがありました。このサイクルを何度も繰り返して、生野菜に対する苦手意識が根付いていたようです。
野菜を生で食べる必要性と、ドレッシングの罪悪感。この2つを取り払えば、サラダに対する苦手意識が克服できるような気がしました。そこで、苦手な千切りキャベツは一切やめて、好きな野菜だけでサラダを作る。キャベツは温野菜かスープで食べれば良し。ドレッシングは市販品をやめました。

そしてたどり着いたのが、塩とオリーブオイル。オリーブオイル・塩・角切りにしたベビーチーズを散らしたリーフサラダ。ドレッシングを使わないなんておしゃれな食べ方だな、と以前は遠い目で見ていました。それが、苦手なキャベツを抜いたサラダで試したら、すごくおいしい。パプリカやトマト、コーンを混ぜると塩で甘みが引き立って、更においしい。

オイルと塩でいただくサラダが美味しく感じたのは、使うオイルを変えた事も大きいのかなと思っています。使っているのはフレッシュな容器nオリーブオイル。お醤油などでよく目にする、使い進めても空気に触れにくく劣化を防いでくれるボトルに入っています。以前は調理に少量しか使わないからと安い製品を買っていたので、こちらはちょっと冒険でした。でも買って正解。フルーティーな香りが長く楽しめています。
お醤油は加熱調理が圧倒的に多いのでフレッシュボトルよりもお安い普通の容器で買いますが、オリーブオイルは今後もこちらに決めました。食材に対するこだわりの無い私なので、食卓にちょっとした革命が起きた気分です。苦手を克服して、頭の中もすっきりシンプルに。